目に映る全てのものが新しい
赤ちゃんにとって、出会う全てのものが新しい。
見たことがないものに対して、反射的に手を伸ばす。それは、そのものに興味があって、確かめたいからではないだろうか。そういう意味では、赤ちゃんは好奇心の塊であり、初めてのことに対して誰よりもチャレンジャーである。
今朝は、パソコンのキーボードのカチャカチャ音に興味を示し、届きはしない短い手を一生懸命に伸ばして、触ろうとしてきた。パソコンが何なのか自分の口で加えて確かめようとする。興味があるものを放ってはおけない生き物だろう。
私がこのブログを書いているその隣で、自分の思うがままに生きている。おもちゃ箱をひっくり返し、その角を嘗め回す。簾のすき間から刺しこむ光をじっと見つめる。分からないものに興味を示す、いう人が持っている性質のようなものが、年を取るにつれて風化していってしまわないように、この子と育っていきたい。
筋肉ブロガーさんの戦闘力を見て
FTP値から計算するPWRはそんなに変わらない。しかし、5分走のステータスは圧倒的に違った。おそらくレースに出て、アタックからの逃げで高出力を一定時間維持することになれておられるのだろう。
ローカルセグメントアタックでは長くても1分の全開走がほとんどで、なかなか5分間で出し切るということはしない。そのため、心配もオーバーヒートする前に、運動が終わってしまう。ロードレースは心肺的にしんどいときにさらに出力できるかどうかが重要なので、5分走や10分走で自分の心肺機能の底上げをしていかなければいけない。
筋力は強くなってきても、心肺機能がそれに伴ってきていないと、結局は終盤にばててしまう。心肺機能の強化もこれからの課題になってくるだろう。
5分走で420w出せるようにしたい。
10分走で350w出せるようにしたい。
しばらくはこの2つをメインにして、それ以外はSST値を目安にトレーニングしていきたい。
スタンフォードが中高生に教えていること #1
実験でエビデンスは出ているようである。
「成果や知性」をほめてしまうと、自信ややる気が増すどころか、全く逆の方向に向いてしまいかねない。
ほめるときは、「成果や知性」をほめるのではなく、子どもの「努力や積極的に学ぶ姿勢」をほめると、子どもの持続的なやる気を引き出すことができるだろう。
*人間の積極性に対して目を留める。という点では生活綴方教育と同じ考え方であり、ほめればよいというわけではないことを意味している。「結果」よりも「プロセス」が大事というのもそういうことだろう。どんな結果になったかというよりも、どう行動したのかというところを大切にしていきたい。
学校で言えば「どう思考して、どう試行して、どう行動したのか」ということに、重きを置いて子どもを見ていきたい。思考が目に見えにくいということも考慮したい。現代人はそういった傾向にあるように感じるが、直接的に自分を表現しようとしない。
丁寧に手取り足取り教えることで、子どもの興味をつぶしてしまわないよう、子どもの探求心をさらに引き出し、主体的に学ぶ姿勢を引き出すようにしたい。
「教えることの本質」が教える側の視点や考え方によって教える側の思考を制限する行為であるということ。
アメリカではテストの結果は親の収入に相関するという研究結果さえ出てきている。テストの結果というものは、親の収入だったり、ストレスマネジメントだったり、その日の体調だったり、テストへの慣れ具合だったり、生徒の学力や理解度以外のものを色濃く反映している。
テストを受ける際に、かならず「記憶の呼び起こし」をしなければいけません。これが高い学習効果を持っている。
テストを自分の学習にうまく取り込むためのコツは、
①ちょくちょく何を学んだか思いだすテストをしてみる。
②学んだことを思い出しながらまとめる癖をつける。
③学ぶ前にこれから学ぶことを診断テストをする。
④テストや思いだし学習が、長期的な記憶や学習効果の向上につながることを知る。
*子どもたちは点数をつけるためにテストをしていると思っている。さらに、学校という所はそういった側面を強調しているところがあるが、実際はそういった効果があるので、結果を気にすることよりも、「とりあえず受ける」「記憶の呼び起こしをする」「やりなおしをしてさらに記憶の呼び起こしをする」ということが重要だと私は感じた。
TSS400 しかしFTPは更新できませんでした!
今日はお世話になっている自転車屋さんの店長とトレーニングライドでした。
五月山を登り(20分FTP強度)、勝尾寺を通り、天狗岩を登り(10分FTP強度)、妙見山を野間峠東から登り(20分FTP強度)、杉尾を登り抜け(10分FTP強度)、猪名川をTTして帰ってきました。
距離120km
獲得標高2080m
TSS411
自転車に乗りすぎて気持ち悪くなったのは久しぶりです。めでたく今週のTSSは1000を越えました。
しかし、FTP値は3月末から伸びていないのです。10分パワーは更新したので、強くなっていないわけではないと思うのですが、非常に残念でなりません。さらに精進しなさいという事でしょう。
自分がどれだけ伸びたのかを眺めてモチベにつなげられるように、ここに今のピークパフォーマンスをメモしておきます。
5秒パワー 1103w(15.7倍) 5/8
30秒パワー 953w (13.6倍) 4/19
1分パワー 601w(8.5倍) 4/22
5分パワー 370w(5.2倍) 5/9
10分パワー 332w(4.7倍) 5/9
20分パワー 305w(4.3倍) 3/29
子どもの話をどこまで聞いたらいいのか
別にそこまで言わなくてもいいんじゃないのかな。と思うことが学校ではよくある。子どもは指導されるべき存在というアンコンシャスバイアスが、学校にはかなりあるように思う。というよりも、それが崩れれば、子どもをコントロールしようとしている人が困るだけではないのだろうか。
子どもたちをただただ自由にしてあげたいと思う。子どもという時間は2度と戻っては来ないのだから。衣食住が比較的保障されて、いろんな人に迷惑をかけてもだいたいは許してもらえて、やり直しができるのは、子ども時代だけかもしれない。
もちろん、子どもも大人も1人の人間だから、申し訳ないけど今はやめてな。とか、ごめんやけどそれは誰々が困るねん。と言えば、子どもだって極悪人は少ないのだから、それを察して何かしらの行動はしてくれるのではないかと思う。それを、ルールとか礼儀とかくだらない見栄のようなもので縛り付けて、本当の意味で理解し合おうとしないから、子どもだってこちら側を見切ってしまうのではないだろうか。こちらを否定したりジャッジしたりするために近づいてくる相手の言うことをなぜ聞かなければならないのだろうか。大人だって嫌である。しかし、それを子どもに平気で強制してしまうところが、学校ということなのかもしれない。
子どもは相手によって態度を変える。これは大人の世界で言えば当たり前の話で、上司には物申さず、部下には厳しいという日本の空気を読むのが良いと勘違いされている、忖度いらん気遣い文化の空気を子どもたちも吸っているからに他ならないだろう。風通しが悪いのだから、言いたいことを言える人と言えない人がいて当たり前なのに。どうして、「あの子が人によって態度を変えるのはなぜだろう? 何かあったのだろうか? こちら側(大人)に原因は無いのだろうか?」という思考にならないのだろうか。もちろん、私自身も常々そういった思考が出来ているわけではないので、自戒の念を込めて書いているところであるが。
とにもかくにも、子どものことを考えて、強制しない・脅迫しない・ジャッジしないことが、子どもが自分から考えて学び直す機会を持たせることにつなぐだろう。
人間は自分の心から本当に変わろうとしないと、変われないし、「腑に落ちる」ということ、「納得がいく」ということが、人間の一番大切な部分だと思う。
STRAVAのトロフィーの整理
Local Legend
・R171 小野原西ー勝尾寺口
・Side of Handai
・ルミナスClimb東
・神童保育園坂
KOM / CR
・箕面 桜が丘保育園
・稲荷山公園前ロングスプリント
・服部緑地南側外周・西向き2
・保険福祉センター坂
・Side of Handai
トロフィーとってるセグメント
・箕面一中~東畑 ⑥
・老人ホーム前 ②
・箕面高校前 ③
・43号線 TT ③
・マックスバリュ坂 ④
・ルミナスClimb東 ④
・豊中駅前北TT ④
・神童保育園坂 ②
・上野西ちょこっとクライム ②
・M&M Climb ⑤
・桜の町6丁目坂 ②
・マリーアントワネット坂 ④
・Seinan-climb ④
・渋高手前 ②
・segawa climb ②
・聖母被昇天坂 ④
・如意谷スプリント ②
・小野原銀座 上り ショート ⑧
・粟生新家 ④
・けやき坂 ②
とまあこんな感じでしょうか。
セグメントアタックしまくってトレーニングが出来そうです。